少しの罪悪感

前回、映画「ダンケルク」を鑑賞した話を書いたのだけれど、おそらく検索からなのか、アクセスが普段の10倍以上あった。

封切り直後だったし、日本で唯一ノーラン監督の意図した通りの状態で鑑賞できる、エキスポシティの劇場だった事もあるのだろう。

しかし、読んで頂いた方はご存知の通り、あの内容である。

批評や評価などではないし、ひょっとしたら感想にすらなっていない。

もちろん、書き出した時点で、自分ではあの着地点は見えていたし、その着地点が映画の感想からはズレているという自覚もあった。

ただ、アクセス数が増えるなどという考えは、1㍉も無かった。

なんだか、騙したような気になったので、謝罪したい。

映画やIMAXの感想を期待して、読んで頂いたみなさま、すみませんでした。