【私の沼】Rock沼にハマっているお話

今週のお題が【私の沼】なので、数年来どっぷりと浸かっているRockの沼についてのお話。 

遅筆のせいでお題変わっちゃったけど、そのまま投下ッ!!

Garage Rock Revival(ガレージ・ロック リヴァイヴァル)

00年代の初頭に起きたUS・UKを中心としたムーブメント。
ガレージ・ロックは、曲が短く簡潔でポップさも兼ね備えた、かなり聴きやすいジャンルで、ここで初めてそれぞれの楽器の音や、バンドという形態を意識しました。

お気に入りだったバンドはコチラ。

 

現在この沼からはほぼ離脱。たまーに、爪先をちゃぷっとつけるくらい。

RADIOHEAD(レディオヘッド)

専門学校時代、友人にオススメを尋ねたら、「お前暗いから、これ。」と勧められたのが、RADIOHEAD

最初は全然良さがわからず。

その後数年かけて、ゆっくり沈んでいき、今や完全に沈没。チェックするのは作品やライブはもちろん、メディアへの露出、メンバーそれぞれのソロ活動及び別プロジェクト、果てはネット上に出回る膨大な数のライブ音源まで。

もはや、浮上する気配はない。屍蝋化確定。

Progressive Rock(プログレッシブ・ロック

1960年代後半から70年代にかけて、世界的に蔓延った。

そのジャンルに明確な定義はないが、特徴を強いて挙げれば、

  • 長尺の曲がある
  • 当時最新鋭の機材を使う
  • 多ジャンルの音楽を取り入れる
  • 歌詞が文学的

など。

アルバム一枚を残し消えていったもの、プライベートリリース版などを含めると、キリがない。クオリティの保証はないが、そんな中でも好みドンピシャの作品にぶち当たったりするところが、当時の音楽シーンの恐ろしさ。

もう掘れば掘るほどざっくざく出て来るので、まさに底なし沼。こちらも屍蝋化確定。

あまりにも、漠然としているので代表的なアーティストを紹介。

プログレ四天王

TV番組やCMなどでも、稀に使われているので、聞き覚えのあるものがあるかも。

21st Century Schizoid Man

21st Century Schizoid Man

Echoes

Echoes

最先端のアーティストには目もくれず、過去の音楽シーンを漁る。

同世代に同じ趣味の人間はほぼいない。

生まれる時代を間違えた。

 

でも、世界中にいるであろうRock沼の屍蝋仲間に乾杯。